女が男を勇者にするの!
男は最初から勇者じゃないの。女が男を勇者にするの!」
な、なるほど。
確かに、ちょっと女性という立場に甘えていたような気がします。
ちょっと「待ち」の姿勢が自分にあったことは否定できません。
最後は男性がキメてくれるって、任せていた部分はありました。
でも、自分は自分の中にある「好き」って思いにイッパイイッパイで、相手がアプローチしやすい環境をつくるなんて、考えてもみなかった。
そんな「隙」、自分にはあっただろうか。
「あとね、仕事バリバリやって、誰にでも愛想が良くて、趣味も充実してて、料理もできて、お酌なんかもソツなくこなしちゃうような子いるじゃん。
飲み会の幹事までできちゃったり(若干、便利屋になっていることもあるんだけど)。
誰からもある程度の信頼も得てて、良好な関係を気付くんだけどね。
でも、可愛げないよね。
自分で何でもできすぎて。
一人で生きていけそうな女性って、女性から見ても、女性的魅力って感じないわ、私はね」
なるほど、隙っていうのは可愛げでもあるわけだ。
一人で生きていけそうな「強い女性」に可愛げは感じないのか…。
「よくギャップ萌えなんて言うじゃん?しっかりしているようで、実はちょっとドジとか。
それから、酔っぱらうと可愛くなっちゃう子とか。
あんなのが結局いいのよ。
お?意外に可愛いところあるじゃん!っていうの。
別にいつでも守ってあげたい女を演じろとは言わない。
でも、彼氏がほしいなら、彼氏が必要な女性と周りから思われないとだめだと思う。
一人で生きていけそうな強い女性は、そこからかけ離れていると思うの」
確かに、そうかもしれない。
女子力を磨く!なんて言って、一人で生きていく力を養うことをして、結局、「彼氏できない〜」って嘆いている人を…私は知っています。
一方で、外見も特にパッとせず、特に目立つわけでもなく、特に本当になんというわけでもない女性に彼氏ができることは、よくよくあること。
きっとそんな彼氏ありな彼女たちには、ほどよい隙があるんだろうなぁ。